top of page
  • 執筆者の写真Hiromi Maeda

中村キース・ヘリング美術館へ


八ヶ岳の自然とアート散策をしてきました!!

NAKAMURA KEITH HARING COLLECTION


八ケ岳の美しい自然の中で、大都市ニューヨークで生まれたキース・ヘリングの芸術とそのエネルギーが感じられる美術館へ。

日本の現代建築をリードする北川原温により設計された「光と影」が表現された空間は、ヘリングの作品のエネルギーが満ちあふれた、感性を刺激される展示空間でした。ヘリングを一躍有名にした《サブウェイ・ドローイング》、ニューヨークの地下鉄の黒板に、落書きのように描かれたものが、当時のままの状態で保存され黒板のまま展示。さすがアートの街ニューヨーク、保管状態が素晴らしい!!( 写真撮影はNG )

コレクションは、館長である中村和男氏が蒐集した約300点。 1987年頃、海外出張をしているときに初めてキースの絵に出会って1枚の作品を買ったのが始まりだそうです。キース・ヘリングの作品のみを展示する世界で唯一の美術館、エネルギーをチャージできるスポットです。



bottom of page